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ご挨拶

ダイバーシティ推進室長挨拶

「ダイバーシティ」という言葉から何を想像なさるで しょうか。この言葉はずいぶん受け入れられてきたと思 う反面、どこのシティ?という疑問を抱く方もおられる と聞きます。「多様性」という日本語が当てられていま すが、想像するものはそれぞれ異なるかもしれません。 私たちは生来いろいろな違いがあるのですが、社会の 中では、何らかの形に当てはめながら選択を重ね、それ に見合った振る舞いをしています。
「男性」「女性」「父親」「母親」「子」「出身」などなど私たちは多様な属性を持っているおかげで、それぞれの立場での経験を重ねることで成長しています。

大学は多様な考え方が尊重され、それぞれの自由な好奇心をとことん追求することができるとても楽しいところです。ところが、大学の最も大切な「人材」については,日本で見られる多くの組織と同じように「男性」が決定をする場に多い組織と成っています。佐賀大学ダイバーシティ推進室では、その功罪について理解し、多くの構成員とともにその課題に向き合います。そして、社会の変化にしなやかに対応しながら、それぞれの属性に対する無意識の偏見にも目を向け、違いを尊重できる組織になるように努力を重ねていきます。

日本の社会では、育児や介護などを女性が主として担ってきたことで、男性優位の職場では女性に対するマイナス評価が残っていると言わざるをえません。その一方で、育児や介護などを担いながら職を継続する経験は、人としてのあり方を学び、大きく成長できる貴重な機会ではないでしょうか。男性の多くが経験できなったそうした機会を得るためには、働き方の見直しもまた重要です。

家庭内の役割を応分に果たし、その経験を教育や研究にも生かすことのできる組織作りのためには、互いの理解や協力に加え、社会資本や制度など多様な取り組みが必要です。

皆様のご理解とご協力を得ながら進んで参りたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

佐賀大学ダイバーシティ推進室 城戸 瑞穂

  1. 学長の挨拶
  2. ダイバーシティ推進宣言、基本方針
  3. 推進体制
  4. 室員名簿
  5. ダイバーシティ推進室運営会議委員名簿
  6. 関係規則、規定