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お知らせ佐賀大学オリジナル清酒平成25年2月1日(金)発売!平成19年から製造を開始しました佐賀大学オリジナル清酒「悠々知酔」も7年目になります。今年は佐賀県三養基郡の天吹酒造様に製造をお願いしました。原料はこれまで通り農学部附属アグリ創生教育研究センター産の特別栽培米「ひのひかり」と佐賀大学オリジナル酵母を使用しています。※写真はイメージです。味を重視して、磨きを50%にあげた「純米大吟醸」!販売価格1,500円(税込)農学部の学生が蔵仕事に没頭、泊まり込みで麹を造りました!720ml悠々知酔ブログhttp://yuyuchisui.sagafan.jp/佐賀大学生協や佐賀市内の酒販店で販売します。是非お買い求めいただき、ご賞味ください。【問い合わせ先】佐賀大学広報室?0952-28-8153国立大学法人佐賀大学の役職員の報酬・給与等について(概要)国立大学法人佐賀大学では、役員の報酬等及び職員の給与の水準を公表しております。公表内容につきましては、「佐賀大学ホームページhttp://www.saga-u.ac.jp」をご覧いただくか、または、人事課給与主担当で文書資料を用意しておりますので、ご連絡ください。(TEL:0952-28-8125)なお、公表内容の概要は次のとおりです。1.国家公務員及び他の国立大学法人等との給与水準(年額)の比較指標(平成23年度)職員の区分事務・技術職員医療職員(病院看護師)教育職員(大学教員)※1国家公務員の給与水準を100として算出※2すべての国立大学法人を一つの法人とみなした場合の給与水準を100として算出2.総人件費について対国家公務員※1対他の国立大学法人等※280.398.5(参考) 92.0区分当年度前年度比較増△減中期目標期間開始時(平成23年度)(平成22年度)(平成22年度)からの増△減千円千円千円(%)千円(%)給与、報酬等支給総額(A)10,733,181 10,703,031 30,150(0.3%)30,150(0.3%)千円千円千円(%)千円(%)退職手当支給額(B)1,122,527 693,777 428,750(61.8%)428,750(61.8%)千円千円千円(%)千円(%)非常勤役職員等給与(C)3,291,869 3,038,988 252,881(8.3%)252,881(8.3%)千円千円千円(%)千円(%)福利厚生費(D)1,769,429 1,661,122 108,307(6.5%)108,307(6.5%)千円千円千円(%)千円(%)最広義人件費(A+B+C+D)16,917,006 16,096,918 820,088(5.1%)820,088(5.1%)注:「非常勤役職員等給与」においては、寄附金、受託研究費その他競争的資金等により雇用される職員に係る費用及び人材派遣契約に係る費用等を含んでいるため、当法人の財務諸表附属明細書の「18役員及び教職員の給与の明細」における非常勤の合計額と一致しない。佐賀大学メールマガジン登録受付中!!毎号、受験生へ向けて、OB・在学生からの熱いメッセージ掲載。登録は、→http://www.saga-u.ac.jp/mailma/93.097.294.3本号の特集は、本年10月に誕生した「アグリ創生教育研究センター」です。農学部と言えば、従来からある農学、園芸、畜産だけでなく、近年はバイオテクノロジー、生命科学、食品栄養学、さらには資源循環や環境保全など、生命の営みに関係する最先端の科学分野の研究を行っています。そのため、本学でも人気の学部です。本センターは、このような時代の要請を受け、農場を土台に関連の施設を統合し、より総合的な教育・研究を可能とする組織として誕生しました。そこでは、文化教育学部や医学部と連携した更なる学際的研究も始まると期待されています。今回「教育紹介」として紹介した「段ボールを使った生ゴミの堆肥化」も、農学部を中心に長年取り組まれている「環境体験教育」の一部ですが、環境教育は本学の教育の看板と言えるまでに育っています。「おいしいもの」も農学部からは生まれています。塩味のする新野菜「バラフ」は本学の主力「商品」で、広報的貢献度も絶大です。また本誌最終頁で告知されているように、本学オリジナル清酒「悠々知酔」も、今回は純米大吟醸として農学部の学生が酒蔵に泊まり込みで目下、製造中です。乞うご期待!(広報室長早瀬博範)14【表紙画制作者】文化教育学部教科教育准教授栗山裕至