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教育ボランティアサークル『ぞうさんのWa』~子どもと遊ぶぞう、今を楽しむぞう、先生になるぞう~親子ふれあい活動しまづあやな嶋津彩奈文化教育学部学校教育課程障害児教育選修3年私たちのサークル名は、活動モットーでもある上の3つの“ぞう”から「ぞう3(さん)のわ(輪・和)」としました。まさにその由来通り、先生になりたいと思っている私たちが、子どもたちに遊びを企画し、子どもたちに楽しんでもらうと同時に自分たちも楽しみ、さらに子どもたちと触れ合うことで子どもを理解し、教職の道につながる経験やスキルアップをエンジョイしながら行っていくサークルです。現在、部員は約20名で、主に学校教育課程の1年生から4年生で構成されています。供して、子どもたちに楽しんでもらいたいという思いでした。平成24年度の活動として、まず佐賀市立北川副小学校で絵本の読み聞かせボランティアをしました。季節に応じて、また学年に応じてさまざまな絵本を読ませていただきました。また、附属小学校1年生から3年生までを対象に企画した子ども遊び教室「WaZキッズ」を行いました。70名という大人数を相手に遊び指導を行うのも初めてで、上手くいかないことばかりでしたが、子どもたちは非常に楽しんでくれた様子でした。平成25年度は、前年度行ったことを継続し回数ももっと増やしていき、“3つのぞう”に向かってみんなサガン鳥栖「佐賀大学親子ふれあい運動遊び教室」でエンジョイしていきたいと思っています。また、さらに新たな活動としてサガン鳥栖のホームゲームイベントとのコラボ企画で「遊び教室」を行うことになり、5月に2回実施しました。楽しみながらサークル活動をより広げていきたいと思います。附属小での子ども遊び教室10このサークルは「体ほぐしの運動」の講義を受けていた学生が中心となり平成24年4月に結成しました。授業の一環として関わった「来てみんしゃい佐賀大学へ『カッチーくんと一緒に親子で遊ぼう!』(小学生とその保護者を対象に、親子ふれあい活動などを企画・実践)」を通して学んだ“遊びの重要性”について、3つの間(時間・空間・仲間)が失われている現代の子どもたちにもっと“遊び”を提サガン鳥栖「佐賀大学親子ふれあい運動遊び教室」