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概要：
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先輩たち先輩たち今の会社に入ったきっかけは？私は就職活動のとき、新興国の課題に取り組める仕事を探していました。その中で東芝の、地域により異なるニーズを的確に捉えた商品・サービスを創出していく意味の「ローカルフィット」という言葉に出会いました。この言葉と共に、東芝は世界各地で社会インフラや電力システム等の事業や製品の創出に取り組んでいます。この会社で働くことが自分の夢に繋がると強く思い、入社を決意しました。社会人としてこれからの目標を教えてください。仕事において必要条件であるITの知識を身につけること、これが今の目標です。入社して３ヶ月ですが、その間の研修で、よりよい商品やサービスを創出するためには多くの人が個の能力を発揮し協力しなければならないということを痛感しました。持ち前の楽観的思考と強い志を原動力に、まずは自分の個の力を磨いていきたいです。後輩へのメッセージをお願いします。自分のやりたいことに自信を持ってください。例えそれが周りと違うことだとしても、広い世界で必ず受け止めてくれる人がいます。就職活動でも、自分の夢に熱い想いを持っていれば、時間はかかっても自ずと合う会社に出会うと思います。心と体の健康に気をつけて、頑張ってください。株式会社東芝経済学部経済システム課程卒業冨永知見さん佐賀市立昭栄中学校文化教育学部国際文化課程卒業中村美紀さんなかむらみきとみながともみ教諭今の仕事を選んだきっかけは？私が英語の教師になろうと思ったのは、英語をツールとして国内外で様々な経験や活躍ができる生徒を育てたいという思いがあったからです。私は幼いころから英語や異文化に興味を持ち、佐賀大学文化教育学部に入学しました。入学当時から英語の教師になりたいという願いはあったものの、自身の英語力と経験の乏しさから教員の道を諦めました。しかし、3年生の時に指導いただいた先生の勧めで奮起した結果、4年生の夏から1年間、奨学金を得て、カナダへの交換留学の機会を得ることができました。そこではＥＳＬＴｅａｃｈｉｎｇ（第2言語としての英語教育）を学ぶと同時に様々な経験をさせていただきました。その経験のおかげで自信を持って教員の道を選択しました。社会人としてこれからの目標を教えてください。中学校教師の仕事は、授業だけでなく生活指導や部活動指導が大きなウエイトを占めています。私の目標は授業で生徒を引き付けて、授業の中で生徒指導や生活指導をしていくことです。そのためには常に英語力を磨き、新しい教授法や興味のわく話題で授業を充実させることが重要だと思います。生徒たちが少しでも英語や異文化に興味を持ち、さらには自国の理解を深められるようなきっかけ作りをしていきたいです。後輩へのメッセージをお願いします。計画的に且つ直感を信じて毎日の生活を送ってほしいと思います。直感でやりたいと思ったことを成し遂げるには何が必要か、どんな努力が必要なのかを考えて行動することが大切だと思います。やりたいことにたくさんチャレンジして、自分をどんどん育ててください。それが就職活動にも仕事にも生きてくるのではないでしょうか。平成24年度の卒業生・修了生について、全体で96.1％（5月1日現在）と高い就職率を達成しています。社会へ大きく羽ばたいていったOB・OGのメッセージをご紹介！特集3（英語）