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サークル紹介救急医療サークル（鍋島キャンパス）女子サッカー部（本庄キャンパス）部長しなだこうた品田公太医学部医学科5年キャプテンおくぞのまい奥薗麻衣文化教育学部人間環境課程3年救急車が来るまで何もしなかった場合に比べ、居合わせた人が処置をした場合の救命率は約2倍と言われています。心臓と呼吸が止まってしまった人に出会った時、どのような処置をすればよいのか･･･私たちSILS（Saga-univ.Instructors of Life Support、救急医療サークル）は一般の方に救命処置を広める活動をしています。また、医学部の学生にとっては救命処置のトレーニングを行うことはそのまま医師・看護師としての未来に直結してきます。誰にでもできる救命処置にとどまらず、救急医療のドラマのような病院に到着してから行う処置の勉強会も行っています。救命処置の学習を通して他の医学の分野にも興味がわきます。教える側にまわることで自身の知識や手技の確認ができるとともに、コミュニケーションや人に教える技術に触れることができます。メンバーにより重きを置くポイントはさまざまですが、日々楽しく学び合っています。一般の方向けの出張講習会開催依頼や医学部生向け救命処置勉強会、SILSの活動に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。こんにちは。女子サッカー部です。私たちは現在高校生、社会人を含め26名の部員と7名のマネージャーで元気に楽しく活動しています。大学からサッカーを始めた人がほとんどです。練習は週３～４回でキャプテンを中心に自分たちで練習メニューをたて、試合に出ています。みんなで意見を言い合って試行錯誤しながらも全員が「サッカー楽しい！」と思ってもらえるのがキャプテンとしての願いでもあります。しかし、やるからにはちゃんとやって、技術はないかもしれないけれど、気持ちはどこにも負けない最高のチームです。部活の後は食事に行ったり遊びに行ったりとサッカー以外でのチームワークもばっちりです。昨シーズンはあまり納得のいく結果・内容ではなかったので、今シーズンは少しでもいい成績が出せるよう、チーム一丸となってがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。SILS facebookページhttp://www.facebook.com/saga.sils12