kohoshi_030 page 4/16

このページは kohoshi_030 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要：
kohoshi_030

病棟の中庭には、本学卒業生である塚本猪一郎画伯によるオブジェが設置され、その憩いの空間は患者さんの気持ちを和ませるのみでなく、病棟１階に配置された先進総合回復センターの運動機能回復のためのリハビリ庭園としても活用されます。最終形では病棟北側部分にスタッフエリアを拡充することにより、職場環境の改善を図ります。再整備のこれまでとこれから病院再整備は、平成23年度に着工した新棟建設に伴う道路等の付け替え工事や支障建物の移設に始まり、平成25年末の新棟への移転作業で、病院再整備事業の第１ステージがほぼ完了し、最初の節目を迎えました。今後、第２・３ステージの東西病棟・中央診療棟改修、さらには第４ステージの外来診療棟改修までの長い道のりが続きます。最終形の外来診療棟改修後には、現在の正面玄関を東側に移動します。院内画廊やチャットラウンジ等がある中央通路プロムナードから東西南北に位置する中央診療ゾーンや病棟ゾーンには、片側に境界色を施し、ゾーニングの再整備完了後のイメージ鳥瞰図南診療棟夜景リハビリ庭園再整備のこれまでとこれからアトリウム（イメージ）玄関（イメージ）特集3