第11回在来知歴史学国際シンポジウムの開催について(10月22日~23日)

 2022年10月22日(土)、23日(日)の2日間、理工学部4号館1階デザインスタジオにおいて「第11回在来知歴史学国際シンポジウム」が中国会場とのオンラインハイブリッド形式により開催されます。
 本シンポジウムは今回で11回目を迎え、これまで日本側(佐賀大学、福岡大学、九州大学、電気通信大学等の研究者)と中国側(中国社会科学院世界経済与政治研究所、清華大学、人民大学をはじめとする多数の研究者)が両国で交互に開催しており、「科学技術と経済社会の発展に向けた在来知歴史学的研究」をテーマとし、日本と中国等近隣諸国との国際研究交流活動の積み重ねの上に今回も実施するものです。
 今回、オンライン+対面サテライト会場を設定し、日本、中国それぞれから基調講演2件、研究発表25件(日本12件、中国17件)を2日間かけて行います。

日時:2022年10月22日(土)~23日(日)9:00~17:00

メイン会場:河南大学(開封/中国)+ Zoom オンライン

サテライト会場:佐賀大学本庄キャンパス 理工学部4号館 1F デザインスタジオ

参加費:無料
 *サテライト会場(佐賀大学)での聴講参加は事前申し込み不要、どなたでも参加できます
 *使用言語は、日本語、中国語、英語、質疑応答など通訳付きで行います。
 *プロシーディングス(論文集)は当日会場にて実費にてお求めいただけます。

スケジュール:詳細は、チラシをご覧ください。

主催:在来知歴史学研究会/Society for History of Indigenous Knowledge (SHIK)

共催:在来知歴史学研究プロジェクト(佐賀大学SDGS プロジェクト研究所),佐賀大学地域学歴史文化研究センター,The Society for the History of Science and Technology and Economic Society Development, China,The Society for the Chinese Industrial History,Chinese Industrial Economic Association, China,Henan University, China,Tsinghua University, China,Research Center of World Economic History, IWEP of CASS, China,The Society for the Western Learning in Japan,The Society for Saga Modern Historical Studies, Japan

問い合わせ先(日本側):rgoto@cc.saga-u.ac.jp  (佐賀大学理工学部都市工学部門後藤研究室)
 *ISHIK 2022(日本側)の開催は、佐賀大学研究者国際交流支援事業の助成を受けています。

※チラシはこちらをご覧ください。

 

【本件に関する問い合わせ先】
 佐賀大学理工学部都市工学部門後藤研究室
 E-Mail:rgoto@cc.saga-u.ac.jp

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