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理事メッセージ

watari

佐賀大学は令和2年4月に公表した「ビジョン2030」を羅針盤とし、2030年のあるべき姿としてステークホルダー“(に)誇れる大学、(から)選ばれる大学、(から)期待・信頼される大学”を描いています。一方でVUCA(将来の予測が困難な)時代に突入し、大学には「経営」や「ステークホルダーとの“責任ある互恵的協働関係”構築」などが求められています。これらの達成を目指し、所掌である総務・人事において教育・研究・事務業務の効率化、教職員のモチベーションアップ、リスクマネジメントに取り組みます。また、広報室による佐賀大学情報の発信、ダイバーシティ推進室による多様性の理解促進、美術(館)による脳活性化教育及びステークホルダーとの対話を進めます。教職員とコミュニケーションしながら、各取組を進めて行きます。
 学長及び他の理事と協力し、佐賀大学が輝きを増す様に努めますので、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

理事(総務・人事担当)渡 孝則


watari

令和4年度から「第4期中期目標期間」に入り、既に1年半が過ぎました。第4期における運営費交付金配分の3要素としまして、学生数等により客観的に算定される基盤的な部分、大学が担う特有のミッション実現のために必要な部分、大学の実績状況等に基づいて配分される部分、が関わり、特に第4期では「ステークホルダーとのエンゲージメント構築」が評価されます。従いまして、それらを念頭に置きながら戦略性と高い志を持ち、この期間を過ごす必要があります。これからの2年間がとても重要です。
 一方本学では、令和2年4月に「佐賀大学のこれから-ビジョン2030-」を策定し、10年後に目指す大学像を示しました。学長のもとでビジョンに即した改革を行い、同時に先行きが不透明な時代に柔軟に対応すべく、更なる将来計画を考えていく期間でもあります。
 学長及び理事間で密接に意思疎通を図り、各学部などとも協力し、教職員一同、本学が地域と共に発展するように努力します。
 皆様のご協力、ご支援、よろしくお願い申し上げます。

理事(企画・将来計画担当)大島 一里


yamashita

「何を知っているのか、何ができるのか」「知っていること・できることをどう使うか」そして「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか」、大きく変わりつつあるこの時代にこのような資質・能力の育成が広く求められています。そのためにもわたしたち大学人自身が課題を見つけ、粘り強く改善を行っていく必要があります。
 総合大学としての佐賀大学では、学部・研究科ごとに特色ある「佐賀大学 学士力」が定められています。しかしこれらとは別次元の資質が存在しています。それは「自分自身の立ち位置を知ること」であると考えます。卒業・修了時には自分が知らないことの方が断然多いと思います。社会ではさまざまな場面に出くわし、協働してそれらを乗り越えていく必要があります。その際に、自分には何が欠けているかを的確に知らなければ、協働作業はきわめて非効率となるでしょう。専門的な知識や技術とは異った資質を身に付けておくことが重要と考えます。
 学生一人ひとり個性があり、能力が異なっています。佐賀大学で次の未来を担う学生をいかに支援し育てていくべきか、佐賀大学構成員全員が共同体として知恵を共有する必要があります。学生中心の大学づくりを今後とも進めてまいります。

理事(教育・学生担当)山下 宗利


teramoto

生成AIに代表されるような情報技術の発達により世の中は今、急速に変わろうとしています。そして、その変化は18世紀の産業革命に匹敵するような非常に大きなものになる予感がします。佐賀大学は、地域と共に歩む大学として、このような変化の波に乗り遅れず、これからの産業発展に資する新しい研究の芽を生み出し育て、社会の発展に貢献することのできる学問の創出と人材の育成に努めて参りたいと考えています。そのために、地域社会との連携を深め、皆様のご意見を頂戴しながら進めていくとともに、総合大学としての強みを活かした分野横断的なアプローチを模索していく所存です。
 私たちは、学生や保護者の皆様はもちろんのこと、地域社会や地元企業・自治体などすべてのステークホルダーの皆様から頼りにされる存在になりたいと願っています。今後とも引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

理事(研究・社会連携担当)豊田 一彦


noguchi

大学の使命は、質の高い教育により将来を担う人材育成、そしてオリジナリティ溢れる研究を柱とし、社会・地域へ貢献することです。一方、最近の社会情勢の変化から大学を取り巻く状況はずいぶん変わってきています。このため、学長をリーダーとし、令和2年に策定された「佐賀大学のこれから-ビジョン2030-」をもとに、より良い佐賀大学を目指さねばなりません。社会変化に対応し、多くの方に選ばれ特色ある大学となるには、学内外の研究機関との研究のみならず産官学連携が重要です。平成15年に佐賀医科大学と佐賀大学が統合され20年が経過しました。医療担当理事として、教育・研究のゆるぎない連携をサポートし総合大学の強さをアピールできるよう学長、各理事の方々、職員の皆様と協力して参ります。また、ここ数年来のパンデミックにより変化した生活様式、社会情勢に対しても大学の責務を果たすべく尽力していきたいと考えております。
 皆様のご協力、ご支援、よろしくお願い申し上げます。

理事(医療担当)野口 満


yamasaki

国立大学は、明治時代以来、社会が人材育成と研究の発展のために長い年月をかけて築き上げてきた知のプラットフォームです。佐賀大学においても質の高い教育により多くの優秀な学生を社会に送り出し、また特色ある様々な学術研究による成果の発信、ひいては研究成果による社会への貢献など、地域をはじめとした社会全体のなかで本学の使命を全うできるよう、日々努力を続けています。
 他方、国立大学を取り巻く状況は刻々と変化しており、昨今大学運営のための様々なコストの増大等が全国の国立大学でほぼ共通の問題意識となっています。
 こうした状況変化を的確に捉えつつ、教育の更なる充実、研究活動の推進そして社会貢献につながる本学のミッションを着実に実現していくことは重要であり、財務・施設担当として、より良い大学運営に向けてしっかりと取り組んでまいる所存です。
 今後とも様々な角度での御支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

理事(財務・施設担当)石田 雄三


takeshita

佐賀大学は佐賀の教育と研究の中心拠点であると同時に、人材輩出を行ったり、地域へ賑わいをもたらしたり、地域社会への貢献も期待されています。そのためには、佐賀の子供たちはもちろん、国内外からも「ここで学びたい!」「ここで研究したい!」と選ばれる魅力的な大学作りが欠かせないでしょう。これからの未来を担う若い力を集め、育て、地域社会に送り出すためにも、彼らが望み期待する教育の在り方にしっかりと答えていく必要があります。
 グローバル化に対応できる人材がまだまだ佐賀には少ないという話も聞きますし、ダイバーシティ経営への取り組みもこれからますます盛り上がる事でしょう。求められる人材像に答えられ、こうありたいと求める教育が受けられ、研究が進められる。そのような教育拠点で在り続けられる様、尽力したいと思います。
 そして佐賀県は産官学の距離がとても近く、連携が密である事に大きな利があります。若輩者ではございますが、私自身も一経済人として、産業と学業の橋渡し役を担えればと思いますし、大学教員や学生の皆様方の研究の成果を発信していければと思っています。
 これからも引き続き、皆様のご協力とご支援を賜れます様お願い申し上げます。

理事(渉外・連携担当 非常勤)竹下 真由


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