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2017/4/24会見 高齢者等の運転可否判断と 運転継続、再開支援システムの構築

2017年04月27日

               PRESS_RELEASE

エビデンスにもとづいた高齢者等の運転可否判断と 運転継続、再開支援システムの構築

 社会が高齢化する中で,高齢者の交通事故が報道されている。その原因の一つとして,加齢や疾患による心身機能の低下が考えられる。一方,

自動車運転は,年齢や疾患・障がいの有無にかかわらず利便性に優れた交通手段であり,日常生活,就労,そして買い物や通院などにおいて運転

が生活に必須の方も多く存在している。

 

 個人の移動(モビリティ)の維持と社会の安全の両面を考える上で必要なのは,科学的に運転可否判断を行うことであるが,その標準となる

手法は欧米を含め未だに開発されていない。

 

 私どもは,その中でも特に日常的な運転行動を評価することの重要性から,以下のような手法を組み合わせて運転可否判断の指標とすること

を行っている。

 

1) ご家族などが評価する他者評価の運転行動評価票の日本語版の開発

        (最も普段の運転行動を把握しているご家族などの評価の数量化 ・・・本邦初)

 

2) 改良型常時記録型ドライブレコーダによる車両挙動分析と運転行動評価の関連の分析

        (我々の改良設定による実践的な運転行動の数量化)

 

3) 運転データのクラウド保存により,運転行動の長期記録と経時的変化の分析

        (ご同意いただいた方の運転の長期的数量化とその後の変化の予測)

 

 これらのシステムを用いて,エビデンスにもとづいた運転可否判断を行い,①運転が可能な方には運転継続を,②疾患の治療やリハビリテー

ション中の方には運転再開の可能性とその手法(運転リハビリテーション),③運転機能が一定以上低下した方には代替交通手段の提供などに

よるモビリティの維持,これらが可能となる社会の構築に貢献していくことを目的としている。

 

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

   佐賀大学医学部附属病院 動作解析・移動支援開発センター

     同 医学部 認知神経心理学分野   教授 堀川 悦夫

   電 話:0952-34-2141 

 

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