佐賀大学医学部附属病院肝疾患センター×和菓子屋菓心まるいち 「かむかむSoy餅」販売開始 ~高オレイン酸大豆を使用した管理栄養士監修の“ちゃんと美味しい”おやつ~

【研究者】
代表者:佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センター 高橋宏和
分担者や協力者:佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センター 原なぎさ(監修)
有限会社 菓心まるいち(製造)
佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センター 井上香(デザイン)
佐賀大学大学院 地域デザイン研究科 学生 山口悠利(デザイン)
佐賀大学生協(販売)

【商品やサービスの名称】
かむかむSoy餅(かむかむそいもち)は、佐賀大学で研究・開発された高オレイン酸大豆を使用し、佐賀大学医学部附属病院肝疾患センターが関わって開発した和菓子です。「かむかむSoy餅」の名称については、現在、商標登録出願を行っております。

【商品やサービスの特徴】
本商品は、佐賀県において、肝がんの成因として生活習慣に関連する要因が増加している現状を背景に、メタボリックシンドローム対策を含む生活習慣の見直しを目的とした、啓発活動の一環として企画しました。開発にあたっては、管理栄養士および肝臓専門医が関与し、通常の菓子と比較してエネルギー量に配慮するとともに、「噛む」ことを通じて、食べ方や満足感に目を向けてもらう設計としています。1個あたり約80kcalとし、日常の間食として取り入れやすい設計としました。
また、販売価格は1個250円(税込)とし、素材や栄養を大切にする考え方を反映した価格設定としました。本商品は特定の効果をうたうものではなく、日常の食習慣や健康意識を見直すきっかけとなることを目的とした「ちゃんと美味しい」おやつです。

【販売元の企業】
本商品は、有限会社菓心まるいちが製造しています。同社は地域に根ざした老舗和菓子製造事業者として、肝疾患センターと連携し、啓発の趣旨を踏まえながら、日常的に手に取りやすく、継続的に食べやすい和菓子として仕上げました。販売は、佐賀大学生協にて行います。

【その他PRしたい特記事項】
本商品は、これまで佐賀大学医学部附属病院肝疾患センターが、学会や啓発イベント等で試験的に活用してきた取り組みをもとに、一般の方へ自然に届く形で社会に広げることを目的として、市販化しました。また、パッケージデザインには、肝疾患センターの職員および佐賀大学の学生が関わり、医療や健康をテーマとしながらも、堅い印象に寄せすぎない表現を目指しています。
本取り組みは、大学で培われた研究資源や医療・栄養の知見を、日常の食の場面に落とし込むことを目指した佐賀大学ならではの社会実装の一例です。

pdfアイコン 会見資料

【本件に関する問い合わせ先】
佐賀大学医学部附属病院 肝疾患センター 0952-34-3010

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