インドネシア・ボルネオタラカン大学学長が野出学長を表敬訪問

【概要】
令和8年(2026年)7月15日(水)、インドネシアのボルネオタラカン大学より、ヤヒヤ・アフマド・ゼイン学長、ルキサ副学長をはじめとする御一行が佐賀大学を訪れ、野出孝一学長を表敬訪問されました。懇談には、本学からは、青木茂久研究・社会連携・国際担当理事、坂本麻衣子副学長(国際担当)、辻田忠志学長補佐(国際)、理工学部の佐藤和也学部長及び同学部の冨永昌人教授が同席しました。
両大学は、2025年9月に理工学部間で学術交流協定を締結しています。この緊密な連携基盤のもと、今年度、科学技術振興機構(JST)の国際公募事業「JST-NEXUS」に、冨永教授が主導する若手人材交流プロジェクト(テーマ:魚由来アルブミンセンサーによる合成オピオイドの迅速検出)が採択され、今回の訪問は、この共同研究の本格始動を受け、大学間連携をさらに強固にするために実現したものです。
懇談で野出学長は、本学の「佐大ビジョン2040」が掲げる理念「実践智で未来を拓く」や国際連携における「共利の精神」に触れ、本プロジェクトが国境を越えた「国際頭脳循環」と「世界人」の育成に大きく貢献することへの確信を語りました。ヤヒヤ学長からも、佐賀大学の高度な学術研究力に対する敬意と、今後の国際互恵関係の末永い発展への強い期待が示されました。
また、本年11月にインドネシア・ジョグジャカルタ市で開催予定の佐賀大学「海外ホームカミングデー」に向け、現地でさらに交流を深めることを約束し合い、懇談は和やかに終了しました。
佐賀大学は、今回の表敬訪問を「佐大ビジョン2040」が掲げる「実践智で未来を拓く」ための確かな一歩として、今後もJST-NEXUS事業などの国際共同研究を強力に推進し、互いの価値を高め合う「共利の精神」のもと、インドネシアの大学とのパートナーシップを深め、国境を越えた「国際頭脳循環」を強力に推進することで、世界の課題解決に貢献する「世界人」の育成と、革新的な国際共同研究の展開に全学を挙げて邁進してまいります。

ヤヒヤ・アフマド・ゼイン学長(写真左)と野出孝一学長(写真右)

ヤヒヤ学長(写真中央)、ルキサ副学長(写真左)、トリ准教授(写真右)

記念撮影の様子
【本件に関する問い合わせ先】
佐賀大学 学術研究部 研究推進課国際企画室(矢田・北島)
TEL: 0952-28-8166
Email: kokusai@mail.admin.saga-u.ac.jp


