本学教授と大学院生がBest Paper Award(最優秀論文賞)を受賞!!

 2014年8月9日~12日に東海大学熊本キャンパスにて開催された「2014 International
Conference on Advanced Mechatronic Systems」において、工学系研究科の佐藤和也教授と先端
融合工学専攻博士前期課程1年の田中将徳君が発表した「An adaptive control of a Robotic System
 to Prevent Sleep Apnea Syndrome (SAS)」がBest Paper Awardを受賞しました。(108件の
うち2件に贈呈)

 本会議は毎年国内外で開催されるメカトロニクスに関する国際会議で、制御工学、ロボット、
メカトロニクスなどに関する研究が発表されています。

 受賞した論文は睡眠時無呼吸症候群を予防するロボットシステムの基礎的な開発に関するもの
で、適応制御を用いてロボットアームを制御しています。

 発表した田中君は工学系研究科環境・エネルギー科学グローバル教育プログラム博士前期課程
に所属する学生です。

 

http://www.tuat.ac.jp/~deng/icamechs2014/icamechs2014.html

 

20140822_satou

左から田中君、ICAMechs 2014 Organizing Committee Members Advisory Chairの
岩井善太熊本大学名誉教授、佐藤教授

 

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