「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に佐賀大学熱気球部が出場(10月31日~11月4日)

 10月31日から11月4日まで佐賀市の嘉瀬川河川敷をメイン会場に、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催されました。

今では佐賀の秋の風物詩となったこの大会は、晩秋の大空を舞台に、バルーンが熱い戦いを繰り広げる国際的なフェスティバルとなっています。今年は17の国と地域から111機のバルーンが参加しました。

 佐賀大学も国内外69機が競う「第32回パシフィック・カップ」に1機参戦し、普段のフリーフライトとは違う競技の難しさに苦戦しながらも、チーム内での結束を深めました。

 また競技の他にも、会場に流れる音楽に合わせてバルーンがライトアップされる「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)」や、会場内の柱につるされた鍵の模型を目指して、たくさんのバルーンが賞品の獲得にチャレンジする「キー・クラブ・レース」など、たくさんのイベントが開催されました。

 5日間の大会期間中は、天候にも恵まれ、県内外から約80万人の人出で賑わい、様々なデザインのバルーンが子供から大人まで多くの人に感動を与えました。

 

   

          佐賀大学の熱気球

                

                                                               

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