「第3回佐賀大学コンテンツデザインコンテスト」を開催しました

 平成26年11月12日(水) ~16日(日) 佐賀大学美術館「SUAM」において、「第3回 佐賀大学コンテンツデザインコンテスト」が開催されました。

 3回目となる今回は、高校生部門、学生部門、一般部門へ152作品の応募があり、入選した29作品を展示、制作者自らのプレゼンテーションによる公開審査が行われました。

 審査の結果、高校生部門では、佐賀県立鳥栖商業高校情報処理部の「高校生がプロ ジェクションマッピングをやってみた第6弾」が、学生部門では山口大学教育学部  李 源濤さんの静止画「Radiolaria~放散虫と極微世界~」が、一般部門では山本 翔 さんの動画「JITENSHA PUNK」が、最優秀賞として選出された。その他、佐賀県県知事 賞や佐賀大学理工学部、文化教育学部同窓会による有朋会賞、菱実会賞が特別賞とし て選出されました。
 表彰式は、文化教育学部 中村 隆敏教授により、「今年はどの賞も大変僅差であった」との総評の後、佛淵 孝夫学長や森本 登志男 佐賀県最高情報統括監がプレゼンターを務め、賞状や副賞などが手渡されました。

 また、「エヴァンゲリオン」をはじめとした多くのアニメーションを手掛けていることでも有名な株式会社ガイナックスの浅尾 芳宣 統括本部プロデューサーや五輪招致CMなど数多くの映像作品を制作しているKOO-KI株式会社の山田 修明プロデューサーら業界では大変著名な方々によるトークイベントも開催、会場は学生など多くの来場者で埋められ、コンテストは盛会のうちに幕を閉じました。

 

※詳細結果、及び受賞作品をご覧いただけます⇒ コチラ

 

コンテンツデザインコンテスト

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