【概要】
　佐賀大学芸術地域デザイン学部のコア科目「地域創生フィールドワーク」の一環として、有田町の地域振興を目的とした教育番組「ありたぱれっと」を制作しました。
　この作品は、有田町でのフィールドワークを経て、学生が感じた課題や有田町の良さ、地域の方との対話を土台に企画し、映像作品としてまとめ上げました。
　「ありたぱれっと」とは、複数のコーナーにて構成され、学び×エンターテインメントを主題として、大人も子どもも全年代が有田町の魅力を楽しく学べる教育番組風の映像となっております。
　2025年11月22日（土）～24日（月）第21回秋の有田陶磁器まつりにて上映・展示イベントも行いました。

　　　　　　　　　
↑番組内コーナー説明画像資料　　　　　　　　　　　　　　　↑上映・展示イベント広報用チラシ

〇活動の目的
　有田の魅力を学生の視点で再発見し、映像作品を通して有田焼を始めとした有田町の産物を発信することで有田町の地域振興に貢献することを目的に活動しています。

〇期待される成果
　・子供を中心とした地域への興味関心の向上
　→教育番組という形式により、楽しみながら学ぶことができ、地域との関わりが深まる
　・有田町のち地域資源の再発見
　→映像作品として可視化することで、有田町の魅力に気づきやすくなる
　・町全体のイメージアップ
　→有田焼をはじめとした文化資源をわかりやすく伝えることで、外部に向けた発信力が高まる
　・地域復興への寄与
　→番組が町の魅力を広く紹介することで、観光誘客や地域産業の認知度向上につながる

【本件に関する問い合わせ先】
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　Mail→ saga.u.arita2025@gmail.com

　取材対応いたしますので是非ご連絡ください。