【内容】

　11月17日（土）に「道の駅」そよかぜ館において，留学生を対象とした，独自のシシリアンライス及び干し柿作りの体験を行うイベントを開催します。

　佐賀大学経済学部亀山ゼミナール（教授　亀山嘉大）では，佐賀市観光振興課，佐賀市はシシリアンライスdeどっとこむ，「道の駅」大和 株式会社そよかぜ館と連携し，佐賀市の直売所を利用した外国人向け観光モデル構築のための調査・研究を行います。

　今回の調査結果をもとに農作物や伝統体験を用いた佐賀の魅力発信の手法を明らかにしていきます。

　なお，本事業（イベントと調査）は地域経済研究センターの2018年度の学生チャレンジ地域連携プロジェクトの一環として実施されるものです。

※　学生チャレンジ地域連携プロジェクトでは，経済学部の学生が地域の課題解決に向け調査・研究に取り組んでいます。2018年度は，経済学部の野方ゼミナールが株式会社オプティムと連携してAI事業に関する研究，竹村ゼミナールが決済手段に関する研究，早川ゼミナールが佐賀労働局と連携して地域雇用に関する調査・研究に取り組んでいます。

◎ 2018年度の学生チャレンジ地域連携プロジェクトの詳細については，以下に掲載されています。

URL　http://cres.eco.saga-u.ac.jp/unit/unit03.html#unit3

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【本件に関するお問い合わせ先】

　　　　佐賀大学経済学部地域経済研究センター助手　池田智子（いけださとこ）

　　　　Tel：0952-28-8474（ダイヤルイン）