サガン鳥栖の選手が医学部附属病院こどもセンターを慰問
12月3日にプロサッカークラブサガン鳥栖の選手ら5名が、佐賀大学医学部附属病院を訪れ、こどもセンターに入院している子どもたちと交流しました。
サガン鳥栖の選手らによる病院慰問はこれが4度目で、今回のプログラムでは、松尾宗明センター長による挨拶の後、選手の自己紹介、リフティングの披露があり、普段見ることのできないプロの技に、参加した子どもたちは目を奪われていました。その後、レプリカユニフォーム等のプレゼント贈呈や記念撮影、サイン会が行われ、子どもたちだけでなく保護者も一緒に大いに盛り上がりました。
また選手たちは、イベント会場に来られない子どもたちのために病室訪問も行い、グッズを一人一人に手渡しながら励ましの言葉をかけていました。
J1リーグ戦が終わって間も無い訪問のため、選手たちにとってはハードなスケジュールとなりましたが、子どもたちにとって忘れられない楽しいひとときとなりました。
選手らによるリフティング披露
プレゼント贈呈 サイン会の様子