佐賀県立白石高等学校における進路講演会の開催について(6月10日)
【概要】
理工学部都市工学部門の大串 浩一郎 教授が、2020年6月10日(水)に佐賀県立白石高等学校にて以下の進路講演会を開催します。
「令和元年8月佐賀豪雨災害と今後の水災害への備え」
佐賀豪雨災害調査団団長・佐賀大学理工学部教授 大串 浩一郎
【本文】
2020年6月10日(水)に、佐賀県立白石高等学校において、佐賀大学理工学部大串 浩一郎 教授(土木学会水工学委員会令和元年8月佐賀豪雨災害調査団団長)による、令和元(2019)年8月に起きた佐賀豪雨災害についての進路講演会が開催されます。
佐賀豪雨災害を地域の抱える課題として取り上げ、高校生に、持続可能な地域社会の創造について考えてもらい、将来の進路選択に役立ててもらうことを目的としています。
なお、新型コロナウイルス感染防止対策として、オンラインでの講演視聴を一部取り入れ、全校生徒が参加します。
日 時:2020年6月10日(水) 15:15~16:05
場 所:佐賀県立白石高等学校 普通科キャンパス 体育館・各教室
講演者:大串 浩一郎 佐賀大学教授(白石高校出身)
演 題:「令和元年8月佐賀豪雨災害と今後の水災害への備え」
内容等:
・令和元年8月佐賀豪雨災害を地域の抱える課題として取り上げ、持続可能な地域社会の創造について考えてもらい、将来の進路選択に役立ててもらうことを目的としています。
・新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、体育館での講演聴講は3年生と保護者のみとし、1・2年生はMS Teamsを使って教室の電子黒板によるオンライン視聴となります。
・講演後、7月末に希望生徒と講師で六角川水系の水害防止対策研究のための現地調査フィールドワークを実施予定です。
・白石高等学校と白石町、江北町、大町町の協働で実施している「地域とつながる魅力ある高校づくり」プロジェクトとの共催の行事です。
【本件に関する問い合わせ先】
佐賀県立白石高等学校 普通科キャンパス
副校長 德永 智浩
電話 0952-84-2131
FAX 0952-71-5008
佐賀大学理工学部総務
電話 0952-28-8513