<コロナと闘う看護職員を応援!> 認定NPO法人日本IDDMネットワーク  佐賀大学医学部附属病院へ “ありがとう”ギフトカタログを贈呈(9月3日)

PRESS_RELEASE

 佐賀大学医学部附属病院において、全国の1型糖尿病患者・家族を支援する認定NPO法人日本IDDMネットワーク(井上龍夫理事長、本部は佐賀市)様より、看護職員への感謝の形として、佐賀県のおいしいものをまとめた「“ありがとう”ギフトカタログ」を寄贈いただくこととなりました。

つきましては、その贈呈式を下記のとおり実施いたします。

 

〇日時  令和3年9月3日(金)15時00分~15時40分

〇場所  佐賀大学医学部大会議室(佐賀大学鍋島キャンパス:管理棟3階)

〇概要

 新型コロナウイルス感染症は現在、変異株の登場により驚異的な速さで感染拡大しており、それに伴い医療現場はひっ迫し、看護職員の負担はますます大きくなっています。

 1型糖尿病患者・家族は日ごろから看護職者の支援を必要としており、そのような看護職員への感謝の気持ちを「“ありがとう”ギフトカタログ」という形で全国各地の病院に届けるプロジェクトを全国の1型糖尿病患者・家族を支援する認定NPO法人日本IDDMネットワーク様が開始をされます。このプロジェクトの最初の支援先として、認定NPO法人日本IDDMネットワーク様の本部がある佐賀県内の病院2か所(佐賀県医療センター好生館と本院)に本ギフトカタログをお届けいただくこととなりました。

 また、この「“ありがとう”ギフトカタログ」記載されている品物は佐賀県の特産品で、コロナ禍の影響を受けておられる佐賀県の生産者・事業者の方々も支援される素晴らしいプロジェクトであります。

 そして、「感染予防」に関して、1型糖尿病患者をはじめとした糖尿病患者は新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いといわれているため、感染を予防することが看護職員の負担を減らすことにつながるため、本プロジェクトを通して、新型コロナウイルスの感染予防の再徹底を訴えておられます。

 なお、今回の贈呈分は佐賀県庁への日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税が活用されています。

 

○取材方法

 ご取材いただける場合は、事前に【お問い合わせ先】までご連絡ください。

  当日は、直接会場にご来場いただき、受付をお願いいたします。

 ※新型コロナウイルス感染対策として、マスク着用および体温チェック(当日の体温が

 37.5℃以上の方は入室をお控えください。)等のご協力をお願いします。

 

 

【お問い合わせ先】

    佐賀大学医学部総務課 TEL0952-34-3313,3314

戻る

TOP