佐賀大学経済学部・国際シンポジウム 第7回 日台法学研究シンポジウム 「台湾における“脱原発”の政治・行政・司法過程」の開催について

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 佐賀大学経済学部は,法律学のスタッフを中心に,2016年度より台湾の大学および法律学の研究者との学術交流を行っています。今年度は,「2018年度JFE 21世紀財団・アジア歴史研究助成」を得て,以下のとおり,シンポジウムを開催いたします。

 台湾は,近時,世界的に注目される法政策を次々に展開しています。今回は,そのうち,脱原発に関する台湾の現状をご紹介いただき,日本法との「対話」を行います。

 

             記

 

日 時: 2019年8月8日(木)午後1時30分~午後5時30分

場 所: 佐賀大学経済学部1号館多目的演習室(3階)

内 容: 13:45~14:30 第1報告「未完で継続中の台湾における脱原発」

     14:45~15:30 第2報告「台湾における脱原発の現状とエネルギー政策」

     15:45~16:30 第3報告「台湾の第四原発の建設中止をめぐる憲政

            論争の回顧――釈字第520号を中心に」

     16:30~17:15 コメント・自由討論

  • 詳しい内容等につきましては,下記資料をご覧ください。

 

主 催: 2018年度JFE 21世紀財団・アジア歴史研究助成「台湾における“脱原発”の政治・行政・司法過程」・佐賀大学経済学部・佐賀大学経済学会

 

 

 

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【本件に関するお問い合わせ先】

   佐賀大学経済学部 総務係 

   TEL 0952-28-8413(ダイヤルイン)

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