【概要】

　佐賀大学理工学部情報部門の掛下 哲郎 准教授が，情報処理学会より2019年度学会活動貢献賞を受賞しました。同学会発行の論文誌「デジタルプラクティス」の論文査読を通した学会への多大な貢献が評価されたものです。

【本文】

　情報部門の掛下 哲郎 准教授が，「デジタルプラクティスへの査読貢献」により情報処理学会・2019年度学会活動貢献賞を受賞しました。この賞は情報処理学会の特定分野の運営，または会員サービスの向上等に関して貢献した個人，または組織のうちから，毎年5名以内を選定して贈呈されています。

　掛下准教授は，情報処理学会が発行している実務家のための論文誌「デジタルプラクティス」に投稿された論文の査読を数多く担当し，審査例の積み上げと審査基準の確立を通した学会活動への多大な貢献が評価されたものです。

　2019年度学会活動貢献賞の表彰式は，情報処理学会2020年度定時総会（2020年6月3日）において行われる予定でしたが，あいにく新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。

　情報処理学会 学会活動貢献賞 https://www.ipsj.or.jp/award/kouken.html

【本件に関する問い合わせ先】

　　佐賀大学理工学部総務

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