経済学部経済学科の3年生 山内佳祐(やまうち かゆう)が「第18回 日台文化交流 青少年スカラシップ2021」のスピーチ部門で大賞を受賞

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【概要】

 佐賀大学経済学部経済学科 亀山研究室の3年生 山内佳祐(やまうち かゆう)が、2021年(令和3年)7月15日(木)にオンラインで開催された「第18回日台文化交流 青少年スカラシップ2021」のスピーチ部門で大賞を受賞しました。8月3日(火)に産経新聞の紙面にて発表が行われました。今後は8月18日(水)に実施予定のオンラインでの受賞者交流会に参加します。

 

【スピーチ部門 大賞 受賞作】

 山内佳祐(2021)「日本と台湾の架け橋として」

 

【作品の要旨】

 本スピーチ大会においては、台湾と繋がりが深いというバックグラウンドを生かして、その中で感心したこと、感じた文化の相違点や感謝の気持ちを作品に表し、中国語でスピーチを行いました。日本と台湾の強い絆や助け合いの心を自ら発信することで、より多くの人が両国の未来について考えると確信しました。将来、大好きな日本も台湾もより良くしていけるような人材になります。

 

参考:

・「第18回日台文化交流 青少年スカラシップ2021」(主催・産経新聞社、共催・台北駐日経済文化代表処、協賛・JR東海、三井物産、台湾新聞社)公式HP 受賞者

  https://www.sankeisquare.com/scholarship/works.html

・『産経新聞』(2021年8月3日付)

  https://www.sankei.com/article/20210803-6GOKDPVATZMPFOGAU2F45JQ34A/

 

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

  佐賀大学経済学部教授 亀山嘉大

  E-mail:kameyama (at) cc.saga-u.ac.jp

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