第37回消費者関連専門家会議 消費者問題に関する「わたしの提言」で経済学部岩本ゼミの学生が入選

 公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)が募集・表彰する、第37回ACAP消費者問題に関する「わたしの提言」論文の受賞作品が決定し、佐賀大学経済学部 岩本諭 教授の3年ゼミ生が応募した作品が入選しました。

 表彰式は、1月25日(火)にオンラインライブ配信で執り行われ、岩本ゼミ生はオンラインで参加しました。受賞者インタビューでは、事前に喜びの声を収録した動画を流しました。

 ACAPは1985年から毎年、消費者問題に関する啓発活動の一環として、「わたしの提言」論文を広く募集しています。37回目となる今回は、全国から85作品の応募があり、 審査の結果、岩本ゼミの学生が第3位に相当する入選4作品のひとつに選出されました。

 

・題目  デジタルプラットフォームの発展と「変容する消費者」に関する考察-あるべき市場の秩序を目指して

・受賞者 佐賀大学経済学部経済法学科3年ゼミ

代表 宮之原裕到(みやのはら ゆうと) 他9名

 

 なお、論文は、ACAPホームページ(https://www.acap.or.jp)に掲載されています。

https://www.acap.or.jp/activity/enlightenment/teigen/teigenaward-list/

 

 

【本件に関する問い合わせ先】

佐賀大学経済学部総務担当

TEL:0952-28-8413

E-mail: keizaijimu@mail.admin.saga-u.ac.jp

 

          岩本ゼミ3年生(一人は都合により不在)

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