佐賀大学×佐賀市 芸術地域デザイン学部学生がLGBTQ+(性的少数者)理解促進のための佐賀市オリジナルのロゴマークを作成

PRESS_RELEASE

 令和4年4月1日、佐賀県と佐賀市は「パートナーシップ宣誓制度(※1)の利用に関する協定」を締結しました。本協定は、佐賀県においてパートナーシップ宣誓を行った当事者が、市町において宣誓をすることなく、市町のサービスを受けられるものです。
 この協定締結に伴い、佐賀市と佐賀大学芸術地域デザイン学部・情報デザイン研究室が連携し、LGBTQ+(性的少数者)への理解促進を図るため、佐賀市オリジナルのロゴマーク(下記をご参照下さい)を作成しました。ロゴマークは、佐賀市を象徴するバルーンをモチーフに、LGBTQ+(性的少数者の総称)とALLY(理解者・支援者)等の文字を加えています。
 ぜひ、本取り組みにつきまして、広報いただきますようよろしくお願いいたします。

(※1)同性のカップルなど性的マイノリティの方々が、お互いをかけがえのないパートナーであることを約束するパートナーシップ宣誓を行い、佐賀県がお二人の関係性を証明する「佐賀県パートナーシップ宣誓書受領証」を交付する制度です。【佐賀県庁HP(https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00382128/index.html)から抜粋】

 

 

 

 

 

 

        ロゴマークデザイン
        佐賀大学
        芸術地域デザイン学部
        情報デザイン研究室
        4年 高木日菜子

 

 

 

 

【本件に関する問い合わせ先】
  佐賀大学芸術地域デザイン学部 総務係
  TEL 0952-28-8349

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