佐賀大学芸術地域デザイン学部学生が武雄市長へ「アートによる新たな文化のまちづくり企画」についてプレゼンテーションを実施しました
令和4年4月27日に締結した佐賀大学芸術地域デザイン学部と武雄市との連携協定に基づき、武雄市役所において武雄市長及び武雄市職員の皆さまに向け、同学部の学生が考案した「アートによる新たな文化のまちづくり企画」を発表しました。
本発表は、芸術地域デザイン学部の専門科目「地域創生フィールドワーク」(担当教員:芸術地域デザイン学部 山口夕妃子教授)の講義の一環として実施され、「武雄市文化のまちづくり構想」を踏まえた上での提案を行いました。
発表内容:
「地域創生フィールドワーク」受講学生20名が4チームに分かれ、以下のテーマで発表を行いました。
・アープロチーム
「温泉通りでのライブペイントを通したオープンな文化活動のきっかけづくり」
・たけおえかきチーム
「新幹線広場を活用したアートイベントによる市民とアートの橋渡し」
・フラワーアートチーム
「市民の花『つつじ』を通じた武雄文化の理解の促進」
・PRチーム
「SNSを活用した武雄の魅力を伝える情報発信と共有」
4チームの発表後には様々なご意見を頂くことができました。小松市長より「連携協定締結からの短期間で提案をしてもらって嬉しく思います」という言葉とともに「市として学生のみなさんの提案が実現できるようにサポートします」と心強いお言葉を頂くことができました。
【本件に関する問い合わせ先】
佐賀大学芸術地域デザイン学部 総務係
TEL 0952-28-8349