附属特別支援学校高等部生徒が地域の方々と交流

高等部3年生が本庄公民館でスカットボールを通して地域の方々と交流しました。

 教育学部附属特別支援学校では、高等部の生徒が「総合的な探究の時間」に公民館と連携した交流活動として、毎年、地域の方々と一緒にニュースポーツや創作活動、お別れ会などに取り組んでいます。
 今年度第1回目の交流活動として、10月11日(水)に地域住民の方々や公民館職員のみなさんとスカットボールをしました。
 スカットボールは、マットの上にスカット台を乗せ、ボールをスティックで打ってスカット台の得点穴にボールを入れるゲームです。団体又は個人で得点を競います。今回は、地域の方々と高等部生徒に分かれて得点を競いました。生徒からは、「初めてスカットボールを体験しました。楽しかったです」「地域の方々はボールを打つのが上手でした」など地域の方々とのスカットボールを通した交流を楽しんだ感想が多く聞かれました。
 次回は、12月20日(水)にクリスマスリースづくりを通して交流を深める予定です。

 

 

【本件に関する問い合わせ先】
 佐賀大学教育学部附属特別支援学校 教頭 大川和広
 電話 0952-29-9676  FAX 0952-28-3850

戻る

TOP