佐賀大学地域デザイン研究科学生が「CAF賞2023」優秀賞受賞

 公益財団法人現代芸術振興財団による、国内教育機関および日本国籍を有した海外教育機関に在籍する若手作家を対象とした国内最大級の現代美術アートアワード「CAF賞」。本年度は、木村絵理子氏(キュレーター)、白石正美氏(SCAI THE BATHHOUSE)、野路千晶氏(Tokyo Art Beat 編集長)、桝田倫広氏(東京国立近代美術館主任研究員)の4氏が審査員を務め、最終審査が昨年12月12日(火)に東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて行われました。昨年7月からの、第1、2次審査を通過したファイナリスト13名から、最優秀賞1名・優秀賞1名・審査員特別賞4名の、合計6名の受賞者の決定が発表され、ファイナリストにノミネートされていた本学地域デザイン研究科1年の遠藤梨夏さんが、見事「優秀賞(準グランプリ)」を受賞しました。

 

CAF賞関連ページ
◯現代芸術振興財団ウェブサイトhttps://gendai-art.org/
◯公式発表ソースhttps://gendai-art.org/news_single/caf2023prize/

 

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】
 佐賀大学芸術地域デザイン学部 総務担当
 TEL 0952-28-8349

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