マレーシア大使館参事官が佐賀大学・青木茂久理事を表敬訪問 ~留学生支援への謝辞と海洋温度差発電(OTEC)に関する意見交換を実施~

【概要】

 2026年4月16日、マレーシア大使館教育研修部のイムラン・ビン・ユソフ(Imran bin Yussof)参事官が佐賀大学を訪問し、青木茂久理事(研究・国際担当)および池上康之海洋エネルギー研究所長、伊東雅浩学務部国際学生交流課留学生交流室長らと面談を行いました。

 会談の冒頭、イムラン参事官より、本学に在籍するマレーシア政府派遣留学生への長年にわたる手厚い支援に対し、マレーシア政府としての深い謝辞が述べられました。これを受け、伊東室長からは、教職員が「日本のお父さんお母さん」のように親身に接する家庭的で温かいサポート体制や、学生同士の強い結束力が精神的な支えとなっている点など、本学独自の留学生支援の実例を紹介しました。

 また、学術・技術協力について青木理事は、2025年1月の日・マレーシア首脳会談において海洋温度差発電(OTEC)協力が後押しされたこと、さらに同年2月にマレーシア・ポートディクソンでOTECセンターが開所されたことに触れ、両国の連携が政府間レベルでも極めて重要性を増している点を強調しました。  続いて池上所長からは、SATREPSの進捗が共有されました。特に、電力と淡水を同時に供給するマレーシア・モデルの開発や、これまでに累計50名のマレーシア人研究者のトレーニングを実施した実績が報告され、技術を通じた国際貢献の成果を確認しました。 

 佐賀大学は今後も、マレーシア政府および各大学との長年にわたる信頼関係を基盤に、次世代を担う人材育成と、海洋エネルギー分野における国際協力関係を一層継続・深化させてまいります。 

意見交換の様子 イムラン・ビン・ユソフ参事官
    意見交換の様子 イムラン・ビン・ユソフ参事官(写真左)

池上康之海洋エネルギー研究所長による取組紹介
       池上康之海洋エネルギー研究所長による取組紹介

イムラン・ビン・ユソフ参事官(写真左)と青木茂久研究・国際担当理事(写真右)
イムラン・ビン・ユソフ参事官(写真左)と青木茂久研究・国際担当理事(写真右)

イムラン・ビン・ユソフ参事官との記念撮影
        イムラン・ビン・ユソフ参事官との記念撮影

 

【本件に関する問い合わせ先】
佐賀大学 学術研究部 研究推進課国際企画室長(矢田)
TEL: 0952-28-8166
Email: kokusai@mail.admin.saga-u.ac.jp

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