さくらサイエンスプログラムにより招へいしたインド及びネパールの大学院生が野出学長らを表敬訪問

【概要】
 2026年2月12日(木)、科学技術振興機構(JST)「国際青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプログラム)」により招へいしたインドのシュリヴィシュヌ教育協会(SVES)、ネパールのトリブバン大学など、本学と協定関係にある大学院生や教員ら9名が野出孝一学長らを表敬訪問しました。

 このプログラムは、本学農学部がさくらサイエンスプログラムの採択を受け、2月2日から13日にかけて、同学部の永野幸生教授が開発したゲノム解析の革新的手法を学び、植物の遺伝子情報の解析の共同研究を目的として実施したものです。表敬訪問においては、永野教授の立ち会いのもと、坂本麻衣子副学長(国際)及び鈴木章弘農学部長らも同席し、和やかな雰囲気で懇談が行われました。
 懇談の中で、インドの研究者から「学んだ先端技術について母校で還元したい」という発言や、ネパールの研究者から「自国にはない先端技術を学ぶことができて感銘を受けた。本国で参考にしたい」など、それぞれの国へ貢献したいとの抱負が語られました。またプログラム参加者から、日本の規律正しい文化や社会、他者を優先する姿に感銘を受けたなど、異文化理解を深める機会ともなりました。最後にインド側の実務担当者のラジュ・エイダラ氏から「日本との学術交流を新たな段階に引き上げたい」と意欲を述べられました。
 野出学長からは、両国の将来を担う優秀な若手研究者でもある学生たちを歓迎するとともに、永野教授が進める国際共同研究の進展と、協定校との関係性の強化や研究者として活躍することへのエールを送りました。

 本学は今後も、本学研究者が主導する国際プロジェクトを積極的に支援し、協定校とのネットワーク強化や、留学生・研究者の積極的な受け入れを通じて、国境を越えた国際的頭脳循環の促進を目指してまいります。

 

野出学長と学生たち
野出学長(左から2人目)と学生たち

日本の印象を語るネパール・インドの研究者たち
日本の印象を語るネパール・インドの研究者たち

ネパール・インドの伝統衣装を着た研究者たちと野出学長ら出席者
ネパール・インドの伝統衣装を着た研究者たちと野出学長ら出席者

 

【本件に関する問い合わせ先】
学術研究部 研究推進課 国際企画室
TEL:0952-28-8166
mail: kokusai@mail.admin.saga-u.ac.jp

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