①　佐賀大学と「美協展」（４月２８日～６月１１日）

　　本年１００回展を迎える佐賀美術協会展（県立美術館　５月２４日～６月１１日）。「若手の登竜門」とも言われる「公募部門」

　では，戦後から今日まで多くの学生が挑戦し地域の美術界に新風を吹き込んできました。

　　当館の展示では公募部門で一席（美協賞）を獲得した佐大卒業生・在校生８０人について追跡調査し，展示が可能なものは受賞作

　を，それ以外は写真・資料等で紹介することにより本学の美術教育と佐賀美術協会が両面から地方画壇を育んできた歴史を振り返り

　ます。

②　塑像と素材　－佐大の彫刻（４月２１日～８月２０日）

　　佐賀の近代彫刻教育は佐大に始まりました。本展は美術館２階特別展示室において，地域の彫刻家の草分けであった古賀忠雄と

　本学の初代彫刻教授であった緒方敏雄から現在まで，歴代教員の作品を展観します。

※チラシはこちらからご覧いただけます.

【その他佐賀大学美術館展覧会情報はこちら】

https://museum.saga-u.ac.jp/exhibition

【本件に関するお問い合わせ先】

　　　佐賀大学学務部教務課　美術館事務室

　　　T E L：　0952-28-8333