佐賀地域経済研究会第221回例会  多久市におけるまちなかの役割

 

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 人口減少と高齢化が進行する地域において、地域福祉の維持及び拡充は喫緊の課題です。一般的に、自助・共助・公助の連携が必要と言われますが、担い手となる人材や組織が持続可能であることが前提です。そして、不安や悩みを自分だけ家族だけで抱え込まない、多世代交流の地域を作り上げていくことが重要です。安全・安心と直結する社会インフラとしての拠点とまちなかのポテンシャル、これを支える移動支援や人材育成(教育・データベース構築)の重要性について、昨年「健康寿命をのばそう!AWARD」厚生労働大臣最優秀賞を受賞した、『北松炭田』のまち長崎県佐々町を事例にお話しします。

 

 

日 時: 令和元年7月31日(水) 15:40 ~ 17:00

場 所: 佐賀大学経済学部3号館3階 第1会議室

講 師:

 北九州市立大学大学院マネジメント研究科 特任教授

 株式会社MK総合研究所 代表取締役

 幕 亮二 氏  演題「地域福祉とまちなかの役割」

受講料: 無料

主 催: 佐賀地域経済研究会

共 催: 佐賀大学経済学部地域経済研究センター

 

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【本件に関するお問い合わせ先】

   佐賀大学経済学部地域経済研究センター 池田

   T E L:0952-28-8474

   E-mail:ikedas@cc.saga-u.ac.jp

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