日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会を開催します(3月14日)
「潜在的なエネルギー・資源(Future Resource)に着目した学術研究」と題して令和5年3月14日(火)に日本学術会議学術講演会を開催いたします。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
詳細は、チラシをご覧ください。
〇開催概要
14:00~14:15 開会挨拶
梶田 隆章(日本学術会議会長)
出原 賢治(日本学術会議連携会員、佐賀大学医学部・教授)
兒玉 浩明(佐賀大学長)
14:15~14:45 講演①
テーマ:海洋温度差発電を核としたSDGs社会実装モデルの構築
-「KUMEJIMA MODEL」と「知の世界展開」-
講 師:池上 康之(佐賀大学海洋エネルギー研究所所長・教授)
14:55~15:25 講演②
テーマ:超大型浮体式洋上風力発電システム技術の研究開発
講 師:吉田 茂雄(佐賀大学海洋エネルギー研究所副所長・教授)
15:35~16:05 講演③
テーマ:ダイヤモンド半導体
-Beyond5G、EV、宇宙応用を目指した次世代パワー半導体-
講 師:嘉数 誠(佐賀大学理工学部理工学科電気電子工学部門・教授)
16:05~16:15 閉会挨拶
玉田 薫(日本学術会議第三部会員、九州・沖縄地区会議代表幹事、
九州大学主幹教授・副学長)
※司会進行:弓削 こずえ(日本学術会議連携会員、佐賀大学農学部・教授)
【本件に関する問い合わせ先】
佐賀大学 学術研究部 研究推進課
TEL: 0952-28-8401 FAX:0952-28-8883