夏休み中の子ども達が“肝臓”について楽しみながら学ぶワークショップを開催!

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【概要】

佐賀大学医学部附属病院肝疾患センターでは、世界肝炎デーに併せて、子どもたちに肝臓について知ってもらうワークショップを開催します。当日は約40名の小学生が、肝臓専門医、管理栄養士とともに肝臓について楽しく学びます。

〇 活動の目的

佐賀県は肝がん死亡率が高く、県をあげて肝がん・肝疾患の対策に取り組んでいます。

その取り組みを約40名の小学生の皆さんに伝え、肝臓の場所・働きや肝臓にとって良いもの・悪いものを楽しく学んでもらいます。肝疾患センターのキャラクター「肝ちゃん」も登場します。

〇 期待される成果

クイズや工作(自分と同じ大きさの肝臓を作って飾り付けをする)を通して理解を深めてもらい、家族など周囲の方へ肝臓病についてや検査・治療の大切さなどを伝えてもらいたいと考えています。

〇 日時 7月26日(水)9:50 ~ 12:00(予定)

〇 場所 佐賀大学医学部 鍋島キャンパス 臨床小講堂

〇 対象 小学生

※学内教員向けの学童保育の一環として開催します。学童保育の募集は終了していますが、

当センター開催のワークショップのみ、学外の方に関して若干名の受け入れが可能です。

注意点がございますので、ご希望の方は以下の電話番号にお問い合わせください。

 

【本件に関する問い合わせ先】(平日8:30 ~ 17:15)
 佐賀大学医学部附属病院肝疾患センター TEL : 0952 – 34 – 3010

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