講演会「国民との対話 災害と廃棄物処理」

【概要】
 能登半島地震をはじめ各地で災害が発生しています。佐賀では2019年と2021年に大雨による洪水が発生しました。発災後は災害廃棄物の処理が課題となります。本講演会では、令和4年度環境省・環境研究推進費で採択された「災害廃棄建材中の石綿の迅速・簡易検出法」の研究成果と災害廃棄物処理の現状と対策について講師と参加者との意見交換を行います。
 講師は、佐賀大学教授と災害廃棄物処理に詳しい鈴木慎也准教授(福岡大学)、遠隔操作を研究しておられる角和樹様(富士建)です。平常時に災害対策を考え、備えることで災害時のパニックを避けることができると考えています。
ご参加をお待ちしています。

〇活動の目的
 万一、災害が発生した時、災害廃棄物処理でパニックにならないように今までの災害発生時の事例と対策を知り、災害対策について考える機会とする。

〇期待される成果
 市民が災害発生に備えた準備ができるようになる。

 

申込URL:https://docs.google.com/forms/d/1PjWRBOdRalbLOEplgKK6k6Ve6j5fWUdgXrludrHf5UY

 

▼画像をクリックいただくとPDFでご覧いただけます。

【本件に関する問い合わせ先】
 佐賀大学理工学部 田端正明
 TEL:0952-28-8560
 Mail: tabatam@cc.saga-u.ac.jp

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