経済学部生5名 国際学生プレゼンテーション大会にて研究報告
【内容】
経済学部のサーリヤ研究室と谷口研究室の学生チームが、2023年11月10日、第32回アジア経済シンポジウム(the 32nd Asian Economic Symposium)の国際学生プレゼンテーション大会(Student Summit)にて、オンラインで研究報告を行いました。佐賀大学経済学部では、経済学の視点と国際コミュニケーション能力を兼ね備えた人材を育成すべく、アジアの提携先とシンポジウムを共催して、学生に英語で研究報告する機会を提供しています。本大会はハイブリッドで開催され、カセサート大学経済学部(タイ)から3チームが対面で、佐賀大学経済学部から2チームがオンラインで、全南大学校経済学部(韓国)から1チームがオンラインで参加しました。
【研究報告タイトル】
1.“Japanese glocal action to achieve SDGs”
「SDGs達成のための日本のグローカル・アクション」
報告者:辻彩乃、鳥居若菜、中尾知夏(以上、サーリヤ研究室所属)
2.“How are tourists’ utilities of Hashima island different between Japanese and non-Japanese?”
「日本人と日本人以外とで端島観光の効用はどのように異なるのか」
報告者:大石凌、河谷柾輝(以上、谷口研究室所属)
参加証明書授与後の記念撮影
開催地カセサート大学経済学部での本大会の様子 佐賀大学経済学部での本大会の様子
サーリヤ研究室の学生チームによる研究報告 谷口研究室の学生チームによる研究報告
【本件に関する問い合わせ先】
佐賀大学経済学部 教授 サーリヤ・ディシルバ
TEL:0952-28-8426(サーリヤ研究室)
佐賀大学経済学部 准教授 谷口みゆき
TEL:0952-28-8435(谷口研究室)