タイ・チェンマイ大学代表団が佐賀大学学長を表敬訪問 20年にわたる交流を礎に、さらなる戦略的パートナーシップの構築へ

【概要】
2026(令和8)年10月16日(金)、タイ王国・チェンマイ大学のパンディン・オンチャヌーム建築学部長やジャツロング・ポカラツィリ都市地域計画研究科長をはじめとする代表団が佐賀大学を訪問し、野出 孝一学長を表敬訪問しました。本学からは青木 茂久理事(研究・社会連携担当)、サーリヤ・ディ・シルバ国際交流推進センター副センター長、三島 伸雄理工学部教授らが出席しました。
チェンマイ大学代表団は、本学が鹿島市で開催する展示会「鹿島の魅力と未来を拓く ―肥前浜宿から広がる地域共創の実践智―」のオープニングセレモニーや関連する国際交流プログラムへの参加のために来訪しており、今回の表敬訪問はその機会を捉えて実施されたものです。
本学とチェンマイ大学は、2005年の協定締結以来、20年にわたり交流を続けてきました。近年では、理工学部の建築学分野を中心として、本学が実施する戦略的パートナーシップ・プロジェクトによるサンドイッチプログラムの開発・導入を通じた大学院生の双方向交流や、「JSTさくらサイエンスプログラム」を通じた若手研究者の受入れなどを進めています。
表敬訪問では、これまでの交流実績や現在の取組について紹介し、今後の連携の方向性について意見交換を行いました。
意見交換では、サンドイッチプログラムをはじめとする学生交流のさらなる充実や、研究協力の可能性について話し合われました。また、様々な地域課題に取り組むためには大学間の連携に加え企業との連携も重要であるとの認識が共有され、産学連携や大学間連携を通じた人的交流のさらなる活性化への期待が示されました。さらに、本年12月には青木理事を団長とする佐賀大学代表団がチェンマイ大学を訪問する予定であることを踏まえ、さらなる大学間連携の強化に向けた具体的な協議を進めていくことを確認しました。



意見交換の様子
最後に記念品の交換と記念撮影を行い、20年にわたり培われてきた協力関係を振り返るとともに、今後のさらなる発展に向けて両大学の連携を一層深める機会となりました。
佐賀大学では、「佐賀大学ビジョン2040」のもと、教育・研究・地域との連携を通じた国際交流を推進しています。今回の訪問を契機として、チェンマイ大学との交流をさらに発展させ、地域と世界をつなぐ新たなパートナーシップの構築を進めてまいります。

記念撮影の様子
前列左から、ジャツロング研究科長、パンディン学部長、野出学長、青木理事
後列左から、チランタニン准教授、アンピガ准教授、サーリヤ副センター長、三島教授
【本件に関する問い合わせ先】
佐賀大学 学術研究部 研究推進課国際企画室(矢田・黒岩)
TEL: 0952-28-8166 Email: kokusai@mail.admin.saga-u.ac.jp


