本学学部生4名が日本の高齢化社会の問題解決を目指す先進事例についてチェンマイ大学の国際会議で発表しました!(7月17日)

 

 平成30年7月17日(火)より、協定校であるチェンマイ大学(タイ)で開催されている”The 2nd UUM-CMU-USM International Student Conference 2018″に、本学より松尾咲弥佳さん(農学部3年)、石橋明寿香さん(同)、木原優さん(同)、菊池彩乃さん(教育学部3年)の4名が参加し、個人ポスタープレゼンテーションの他、グループによる口頭発表を行いました。

 この会議は、第4時産業革命に関する各国の知識や経験について学生が国籍を超えて共に学び、可能性や課題を共有することを目的として開催される国際会議・研修プログラムです。

 本学学生たちは、日本からの唯一の参加大学として、日本社会が直面する少子高齢化問題に関連して農業、医療、教育、ペット産業の観点からIoTなどの先端技術の導入事例を報告しました。

 今回の会議には、本学以外にUniversiti Utara Malaysia, Universiti Sains Malaysia, Danang University of Foreign Studiesの学生たちが参加しており、4名は20日まで東南アジアの学生らとともに研修に参加し、22日に帰国の予定です。

 

     

             ポスター発表                    口頭発表の様子

 

 

※ なお、この活動については、こちら(国際交流推進センターのfacebook)でも紹介しています。

 

 

【本件に関する問い合わせ先】

  国際交流推進センター 准教授 山田 直子
  TEL:0952-28-8457

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