ウェルビーイング創造センター教員が有田町で「注意と記憶の心理学」の児童・生徒向け特別授業を実施!

【概要】
佐賀大学ウェルビーイング創造センターの惠 明子准教授は、7月23日に有田町が主催する「夏休み子ども教室~佐賀大学の授業体験~」において、小学校5年生から中学校3年生を対象とした講座「見てた?覚えた? 注意と記憶の心理学」を実施しました。
講座では、「注意」と「記憶」の仕組みについて、クイズや実験を交えながら学びました。参加した児童生徒は、普段見慣れている信号機の色の並びを正確に思い出せないことや、単語をそのまま覚える場合と仲間ごとに分類して覚える場合とで記憶のしやすさが大きく異なることなどを体験しました。
授業後のアンケートでは、「分類分けするだけで覚えやすくなることがわかったのでテスト勉強に活かしたい」「見るだけでは覚えられなかったが、自分で書いたり仲間分けしたりすると覚えられた」などの感想が寄せられています。

▲講義の様子
また、「記憶には説明できる記憶と説明できない記憶があることを知った」「覚えるときは意味付けや仲間分けを工夫したい」「家や外にあるものをもっと注意して見てみようと思う」といった声も聞かれ、児童生徒が記憶の仕組みへの理解を深めるとともに、自らの学習方法を振り返ったり、今後の生活への活かし方を考えたりする機会となったようです。
ウェルビーイング創造センターでは、今後も地域社会との連携を通じて、様々な方の学びや成長を支援する取組を推進していきます。
【本件に関する問い合わせ先】
国立大学法人佐賀大学
ウェルビーイング創造センターリカレント教育部門
TEL:0952-28-8334 E-mail:kouza@mail.admin.saga-u.ac.jp


