コスメティックサイエンス学環生が 唐津市でフィールドワークを実施 地域資源から化粧品製造・商品展開までを現地で学ぶ


【概要】
 2026年9月29日、佐賀大学コスメティックサイエンス学環は、唐津市、JCC、訪問先企業・施設等の協力のもと、唐津市内で学生のフィールドワークを実施しました。学生は、株式会社トレミー九州唐津工場、THREE呼子蒸留所、THREEハーブガーデン、JCC POP UP GALLERYを訪問し、化粧品製造、コスメ原料、蒸留、商品展開までの流れを現地で学びました。

【本文】
 本フィールドワークは、コスメティック産業を構成する製造、植物資源、蒸留技術、商品展開の各現場を一日の行程で巡り、学環での学修と地域産業とのつながりを具体的に理解することを目的として実施したものです。
 株式会社トレミー九州唐津工場では、工場概要の説明を受けた後、製造現場を見学しました。続いて質疑応答とコスメづくり体験を行い、製造環境や衛生管理、品質を支える工程、製品づくりの考え方について学びました。

 移動中の車内では、JCCから唐津コスメティック構想をはじめとする地域全体の取組について説明を受けました。学生は、企業や施設での個別の取組だけでなく、それらを結び付ける地域産業振興の視点について理解を深めました。
 THREE呼子蒸留所では、蒸留器などの設備、精油、商品を見学し、植物原料から香りを抽出し製品へ展開する過程について説明を受けました。また、THREEハーブガーデンでは栽培圃場を見学し、地域で育てられる植物資源が香りや化粧品原料として活用される可能性について考えました。

 最後に、JCC POP UP GALLERYを訪問し、地域で展開される商品や化粧品を見学しました。学生は、原料植物の栽培から製造、商品化、販売・情報発信までの流れを一体的に捉えるとともに、唐津市の地域資源とコスメティック産業の可能性を実感しました。
 今回得られた学びを今後の授業や研究活動へ活用するとともに、唐津市、JCC、企業・施設等との連携を継続し、学生が地域の現場から学ぶ機会の充実につなげていきます。

 
  株式会社トレミー九州唐津工場での       THREE呼子蒸留所で説明を受ける学生
  コスメづくり体験
 

 
 THREEハーブガーデンで植物を観察する学生      唐津市役所前での集合写真

 

【本件に関する問い合わせ先】
  佐賀大学自然科学事務部(学環総務主担当)  電話 0952-28-8500

 

 

 

 

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